矯正終了後
治療途中で追加でとられる場合があるのかどうか、また装置が壊れた場合についてや、矯正終了後の保証期間について、また途中で転院が必要になった場合などについても、明確にしておいたほうがよいと思います。
消費税が含まれるかどうかの確認も忘れずに!約1年ぐらい簡単な装置を使い一段落するのです。
矯正歯科は、自由診療という医院ごとに料金を設定できる仕組みになっているのです。
医院によって料金の体系も費用も違うようです。
その後、定期観察に入り子供の永久歯もすべて交換され、成長が終了するころ再評価を行うのです。
再評価時に第二期治療という仕上げの歯列矯正の要不要を判断するのです。
保険適用となる矯正治療もあるようですが、ほとんどが保険適用とはならないのです。
必ず、本人、子供にとって最適な診療所を探して選ぶようにしましょう。
もちろん、ファーストフードのハンバーガーとは違い、矯正の診療所には、検査、診断、治療方針、矯正費用などに差があるのです。
子供の歯列矯正は、医療費控除を申請し還付を受けることができるのです。
ただ、大人の場合は、必ずしも還付を受けられるとは限らないのです。
塾やピアノの先生、テニスのコーチと同じように、自分や子供の前向きな態度が、歯列矯正の成功のカギになってくるため、先生との相性、楽しく通院できる環境も大切になってくるのです。
ほとんどの患者様は、まず御電話もしくはメール等によって初診の御予約をされるかと思うのです。
その際、電話の対応が適確で丁寧で、すみやかなメールの対応である医院は御勧め出来ると思うのです。
大変さと歯列矯正の意義の両方の説明を受け、納得してから開始するようにしましょう。
開始の時期や矯正費用についても医師と相談するようにしましょう。
複数の医院で相談を受け、初診相談を納得いくまで受けるようにしましょう。
医院の院長の考え等がスタッフには反映されるようですので、実際に来院された時の第一印象を、どのように感じるかという点においては、様々であると思うのですが、明るく清潔感のある医院がよろしいかと思うのです。
患者様は不安な気持ちで来院されると思いますので、受付、スタッフの対応が明るく丁寧である事が重要になっているのです。
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